ジョイントマットを一年半使ったメリット・デメリット【おすすめだけど靴下だと滑る】

騒音対策としてジョイントマットを買って一年半が経過しました。マンションで暮らす以上隣人との騒音トラブルは避けたいところ。そんな気持ちで買ったジョイントマットですが、一年半使ってみて色々なメリット・デメリットが見えてきたので購入を考えている人は参考にどうぞ。

 

さて、購入したのはこちら。

厚さは1㎝、大きさは60×60㎝のものを買いました。デザインはいろいろありましたが、毎日使うものなのであまり奇抜なデザインは飽きるかなということで無難に木目調、ナチュラルを選択しました。

では早速、1年半使ってみたメリット・デメリットをまとめていきます。

 

 

メリット

  • ブロックみたいにマットを敷き詰めるのが楽しい。
  • 60×60㎝と大判なので並べるのが楽。
  • ジョイントがしっかりしていて外れたり、ずれたりしない。
  • 色が多く床の色を自分好みに変えられる。
  • 厚さ1㎝でも防音性が高く、足音が気にならなくなった。
  • 断熱性が高く夏は涼しく、冬は暖かい。
  • 床が程よい柔らかさになるので、寝転がっても肌触りがよく快適。
  • 家具を置いても床が傷つかなくなった。
  • カッターで簡単に切れるのできれいに敷き詰められる。
  • 撥水なので食べこぼしても大丈夫。
  • カーペットやラグなどの敷物がいらなくなった。
  • ばらして小さくできるので引っ越しの時も持っていきやすい。
  • サイドパーツがあるので端が凸凹せずにきれい。

 

デメリット

  • 靴下で乗るとかなり滑る。
  • ジョイント部に液体が入ると掃除が大変。
  • 日当たりのいい場所は日焼けして白っぽくなる。
  • 床置きのソファーなど布製品を乗せると滑る。
  • 家具の下に敷くときに持ち上げる必要があるため大変。

 

とりあえずパッと思い浮かぶのはこのぐらいでしょうか。

デメリットとして布製品が滑るというのはありますが、家具は滑り止めを引けば何とかなりますし、裸足ならむしろ滑らなくて安全です。何より足音が気にならない、カーペットがいらなくなったというのがメリットとして大きすぎました。冬でも夏でもこれ一枚で不便はなく、非常に快適に暮らせました。また、カーペットに比べ食べこぼしても簡単に拭き取れるため汚れがたまらず清潔に使用できています。

 

家でもずっと靴下をはいて暮らしている人以外にはめっちゃおすすめです。